ロールスロイスのボンネットを飾る、スピリットオブエクスタシー。一般的にはこんな感じですよね。
今のクルマとは違って、昔のやつは一体一体個性があります。特に一つ一つ見るとみんな顔が違う。こんなのもありますね↓
膝をついたバーション。諸説あって、一般的にはより前方を見易くするため低くしたという話ですが、イスラムの国では立像はダメということで膝をついたという説もあるようです。ところが、こんなやつ見つけちゃいました。↓
まあ！・・・・スッポンポンです。
お尻も丸出し。ちょっと、寒そうで可哀想な感じです。流石に皆さんお尻を撫でるためか、お尻がピッカピカ。冒頭に一体一体個性があるという話をしましたが、どうやらオーナーの趣味も反映できたみたいです。
それにしてもこの時代のロールスロイスは威厳があって、自動車としての凄まじいオーラを感じます。