ご存知、始祖鳥というか、アンモナイトというか、カブトガニというか、とにかく1958年から2014年までほとんど変わることなく作り続けられたのが、インドのヒンドゥスタン・アンバサダーというクルマ。
時々日本でも見かけます。この写真は上野と御徒町の間で撮影したものです。
なぜ今、ヒンドゥスタンかというと、何故か知りませんがこのアンバサダーの名称を、今年に入ってプジョーが購入したのです。
一体全体プジョーは何をやろうとしているのか。インドに上陸するうえで、アンバサダーの名前を使ったモデルを展開しようというのでしょうかね。
まっ、てっとり早いやり方ではある気がしますけど。どんなアンバサダーが出てくるのか、少し楽しみでもあります。