最近、雑誌ベストカーにスロットカーネタが取り上げられました。まあ、仕掛けた友人に、僕が教祖様を紹介したんですけど。それはともかくとしてスロットカーの愉しみ方って、人それぞれ沢山あります。とにかくスピードを求めてレースをする人。スピードはそこそこでも楽しくレースをする人。ヴィンテージスロットを愉しむ人、まるでディスプレイモデルのように綺麗に作ってそれでレースをする人等々・・・。それに最近は出来合いの1/32で遊ぶ人も増えました。
僕自身、今年の7月にスロットカーのクラブを起ち上げて、今そこで楽しんでいます。
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レースは2カテゴリー。↑のようなクルマたちが参加できます。クラブ向けに僕が作ったのがこちら↓
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まだレースには出していません。出そうと思ったのですが、タイヤがボディに干渉してうまく走りませんでした。
これまでスピードを競うレースにも参加していましたが、お金がかかるのと、モーターの良し悪しで結果の大半が決まってしまうために愉しめなくなり、少し距離を置こうと思いました。そんな時、神戸にあるミントホビーというお店のオーナーが、僕に通っているお店でレースを開催するというのです。古いタミヤのボディ/シャシーを使い、現代のモーターとタイヤ/ホイールの組み合わせという、かなりヴィンテージ入門にはうってつけなレースです。早速シャシーを買って組み立てました。↓
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クルマはロータス30という60年代のレーシングカー。この当時、スロットカーに嵌った僕には最高のスイートスポットなのです。参加可能モデルは他にもフェラーリ330P2、ポルシェ・カレラ6、マクラーレン・エルバ、ローラT70、タミヤ曰くのキングコブラ(ホントはデトマソです）等々。12月から3戦が組まれていますので、これに参加して、単なるスピードではない雰囲気を味わおうと思っています。少し趣味が変わってきたということでしょうか。今はこんなのも作ってます。
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さてこのクルマは何でしょう？
答えはボルボPV544でした。
